6月6日 二十四節気 芒種

2022年06月03日

6月6日 二十四節気 芒種

 

 

二十四節気は、日本で古くから使われており季節を表し

農作業をするときの目安とされていたようです。


そして「芒種」は穀物の種をまく目安の日とされており

この時季は梅雨で、雨の多い季節で 田植えに必要な水が

確保しやすいため、田植えの時季の目安になったそうです。

 

また、「芒種」は縁起がよい日とされて

お稽古ごとなど何か物事を始めるには

「芒種」が良いとされています。

 

「種を蒔き、その植物が成長していく姿」から

「芒種は縁起が良い」とされているようです。

 

 

 

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